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ヤフオクは手軽に売買できる便利なツールですが、個人情報を悪用されてしまう心配があります。実際に自分が住んでいる場所を記載することで、位置情報を知られてしまい、被害を受けてしまう可能性はゼロではありません。その不安を解消するための便利なものとしてバーチャルオフィスがあります。バーチャルオフィスがあれば、安全に取引を行うことができるでしょう。ここではバーチャルオフィスの住所を利用してヤフーオークションやヤフーショッピングで販売や買い物ができるのか?みていきます。
ヤフオクで商品を販売するときに、自分の住所を公開したくないという人もいるでしょう。そんなときに便利なのがバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスを利用すれば、自分の住所を取引相手に知られてしまう心配がありません。販売者側になる場合、「特定商取引法に基づく表記」により、代表者名や住所、電話番号などの個人情報を公開することが義務付けられています。しかし、そこで公開する情報がバーチャルオフィスの住所であっても問題はありません。仮にバーチャルオフィスの情報を公開することになった場合は、利用者から情報の開示を求められた際に遅滞することなく、情報提供を行う内容を記載しておくのが重要です。そうすることにより取引の際にトラブルが起きても、取引相手が連絡手段をなくす心配がありません。より万全な状態にしておきたいのであれば、住所や電話番号が販売者のものではないことを知らせておくと良いでしょう。
バーチャルオフィスの利用を検討しているときに心配な要素が、商品が届かないことでしょう。記載されている住所はバーチャルオフィスのものなので、このままでは自分の住んでいる場所に配達されることはありません。そこでおすすめなのがオプションサービスの利用です。バーチャルオフィスのオプションサービスには、郵便物の転送を行ってくれるものがあります。弊社京都バーチャルオフィスの場合は、物品は1回500円にて着払いで転送しています。書類の転送は弊社負担で手数料も発生しません。このサービスを利用すれば、売り手でも買い手でも安心してバーチャルオフィスを利用することができるでしょう。さらにヤフーオークションでもヤフーショッピングでもどちらでも販売も購入も可能です。
ヤフオクでハンドメイド商品の販売や購入を行う際には、バーチャルオフィスを利用することができます。しかし古物商許可が必要な商品を扱うことはできません。古物商許可を得るためには、バーチャルオフィスの利用はできないので注意が必要です。
全てのネットショップに必ず表記する義務がある「特定商取引法に基づく表記」。購入する側のお客様は。どこの誰かわからない、顔の見えない人から商品を購入するのはとても不安です。そのような不安をやわらげるために消費者保護の観点から作られた法律になります。この「特定商取引法に基づく表記」とは、かわりやすくいえば「氏名や所在地、連絡先をハッキリと明示しなさい」ということになります。しかし個人でネットショップを運営する予定の方にとって氏名、住所、電話番号など 自分自身の個人情報をインターネット上に載せるのにはやっぱり少し抵抗があるでしょう。個人でネットショップをスタートするときにバーチャルオフィスを使うと自宅の住所を公開する必要がなくなるのです。
バーチャルオフィスの利用で心配なポイントは、トラブルが発生した場合の対応でしょう。しかし、事前に情報の公開を求められたときに情報提供に協力することを伝えておけば、安全に利用することができます。商品の配達に関しても、バーチャルオフィスのオプションサービスを使っていれば問題は解決します。ヤフオクでは売り手でも買い手でも利用することが可能なので、個人情報を公開したくない人は利用してみるのがおすすめです。あなたもバーチャルオフィスとヤフオクで副業を始めてみませんか?
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