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バーチャルオフィスを利用して在宅勤務が実現したあと、次はリモートワークを実施する上で気になるのが、他者とのコミュニケーション方法です。会議やデータのやり取り、日々の業務連絡、プレゼンテーションなどを円滑に行うには、優秀なオンラインコミュニケーションツールが必要です。たくさんのツールがありますが、この記事では、オンラインコミュニケーションツールの代表格でもあるskype(スカイプ)を紹介します。
skype(スカイプ)とは、音声通話やビデオ通話、メッセージ機能が無料で利用出来るソフトウェアです。skypeユーザー同士であれば、時間無制限で通話することができます。25人までのグループ通話も無料サービスに含まれているので、ビデオ会議にも使われています。基本的な機能が無料で使えるskypeと、セキュリティ面が強化されたり250ユーザーまでのグループ通話ができたりするなどの機能が追加されたSkype for Businessという有料プランがあります。また、skypeから携帯電話や固定電話、国際電話で通話する場合には通話料金が発生します。
リモートワークをする上でskypeをおすすめする最大の理由は、画面共有です。skypeには画面共有が組み込まれているので、実際に対面している時と同様に、同じ資料を画面上で共有しながら会議を進めることができます。これを使えば、オンライン上でプレゼンテーションもできてしまいます。また、有料プランであるSkype for Businessでは、多要素認証によるなりすまし防止や通信相手の制限、データの暗号化など、セキュリティ面でも万全な対策をすることができます。
出席者が各々どこにいても、クリックひとつで会議を始められるskypeを活用すれば、会議のための場所を用意する必要がなくなります。貸し会議室をレンタルしたり、会議室付きのオフィスを契約する必要もありません。事業をする上で最低限必要な電話番号や住所などを借りられるバーチャルオフィスを利用すれば、経費を大きく削減することができます。バーチャルオフィスは実際の作業スペースは借りないため、賃貸オフィスやシェアオフィスに比べて、初期費用や月額が安く済みます。
他者とのコミュニケーションが円滑に取れれば、リモートワークでの作業も効率的になります。skypeはクリックひとつで通話や画面共有ができる、リモートワークにはうってつけのソフトウェアです。業務の効率化を図るとともに、実在の会議室を必要としなくなるため経費削減をすることもできます。必要最低限のものを上手に利用して、最大限のパフォーマンスを生み出しましょう。バーチャルオフィスとスカイプを併用するだけで、本当にオフィスが不要になるかもしれません
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