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バーチャルオフィスの住所を利用して、銀行口座を開設できるのかと疑問を持っている人もいるでしょう。しかし、バーチャルオフィスの住所でも、口座開設可能な銀行もあります。銀行によって判断が違うため、全ての銀行で開設可能ではありません。ここではゆうちょ銀行の口座開設について、開設までの流れなどを説明していきます。
バーチャルオフィスの住所を活用すれば、ゆうちょ銀行の口座を作ることができます。バーチャルオフィスの住所が問題ではなく、個別に審査をして、審査に通れば口座の開設は可能なのです。始めから不可能という訳ではないので、審査の準備をしておけば審査に通る可能性はあるでしょう。ただし、確実にできるわけではありません。審査に落ちれば、口座開設はできません。
ゆうちょ銀行で口座を作るためには、登記事項証明書などの必要書類を持って窓口に行きます。窓口では審査書類が揃っているかを確認してくれます。必要書類が揃っていれば、審査を開始します。口座を開設できるかはこの審査にかかっていますが、これ以降はできることはほとんどありません。書類に不備がない限り、何かを追加で求められることもないです。窓口で相談はできますが、相談をしても口座が簡単にできるわけではありません。審査の項目などは明らかにされていませんが、問題がなければ通る可能性は高いです。
審査の結果が通知されて、合格であれば口座が開設されます。通帳などが手元に届き、口座を利用することができるでしょう。登録する住所がバーチャルオフィスでも、分け隔てなく審査してくれるのがゆうちょ銀行の利点です。自宅であっても同じように審査してくれます。
オフィスが実在しているかどうか?よりも事業の実態があること。ここがもっとも大きなポイントです。銀行口座開設には、ホームページや取引先との契約書など事業の実態を明確に客観的に証明することが重要です。バーチャルオフィスを使って起業すると、事務所を賃貸して起業する場合と比較すると利益率が高いと言えます。逆に初期費用や固定費用を大幅に節約した堅実経営であることをアピールしましょう。
1位【GMOあおぞらネット銀行】
2位【京都銀行】
3位【京都中央信用金庫】
4位【みずほ銀行】
5位【三菱UFJ銀行】
6位【滋賀銀行】
7位【りそな銀行】
8位【新生銀行】
9位【楽天銀行】
10位【ジャパンネット銀行】
11位【三井住友銀行】
12位【ゆうちょ銀行】
13位【Union Bank】
バーチャルオフィスの住所でもゆうちょ銀行であれば、口座開設は可能です。ただし、開設の前に審査があります。この審査は自宅の住所であってもあるものですので、通常の審査と考えていいでしょう。必要書類を提出すれば、審査を受けることができます。合格すれば、口座開設が可能です。ゆうちょ銀行はどこの住所であっても平等に審査するので、バーチャルオフィスの住所でも口座開設ができるのです。余談ですが、京都バーチャルオフィスのユーザー様は全員が問題なく法人口座を開設できています
バーチャルオフィス業務を日々おこなっているとお客様が申し込まれた銀行口座開設関連書類が届きます。その中で最もよく見かけるのがGMOあおぞらネット銀行です。弊社のお客様はスモールビジネスやインターネット関係が多いのですが、これららの方々から最も支持されていると言えるかもしれません
【GMOあおぞらネット銀行の特徴とメリット】
・他銀行の口座宛送金は、振込金額にかかわらず手数料一律145円(税込)
・「GMOポイント」や「Pontaポイント」を貯まる
・インターネットから法人口座を開設できる
・最大20口座まで追加で開設できるので用途ごとの使い分けができる
・24時間365日取引が可能なインターネットバンキング
・ビジネスデビット(銀行法人クレジットカード)も発行可能
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
京都バーチャルオフィス
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運営会社それぞれのHPを見て、よし!実際に利用して起業しよう!そう思った方へ。一般的な利用開始までの流れや必要な手続きを詳細に説明します。利用のためには提出するべき書類がいくつかあります。もちろんオフィスを実際に賃貸するよりははるかに簡易な手続きです。