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バーチャルオフィスは、初期投資を抑えられる事や自宅以外の住所でオフィス開設が出来る等、様々なメリットがある事で話題や注目を集めています。しかし、実際に契約して利用をするためにどれだけの料金が必要になるのか分からないという方も多いですよね。今回は、バーチャルオフィスを契約する際にかかる初期費用、月額価格帯別料金をバーチャルオフィスのメリットと共に分かりやすくまとめました。
ニーズの多さからバーチャルオフィスを運営している企業は年々増えています。ほとんどの企業では、利用する前に契約時に初期費用や登録料といった名目の支払いが発生します。初期費用・登録料の金額は、多くの企業が「月額基本料金の1ヶ月分」に設定しています。また、利用したいバーチャルオフィスの住所によって月額料金に多少の幅はありますが、平均相場は1万5000円~3万円となっています。弊社京都バーチャルオフィスの場合は導入時にかかる料金は5000円になります。
街の中心部から離れた地域やアクセス環境が多少悪い等、需要が少ない住所のバーチャルオフィスも存在します。人気エリアと比較すると需要がない事から、平均相場よりも大幅に安い月額料金でバーチャルオフィスを利用する事が出来ます。住所やアクセス、オプションの有無を気にしないオフィス開設・維持にかかる費用・料金を抑えたい方という方から人気を得ています。郊外のバーチャルオフィスで住所のみを借りる場合は500円~3000円程度が一般的な料金です。
参考記事:無料のバーチャルオフィスってあるの?
バーチャルオフィスは、都市圏を中心に拡大を続けてきましたが、その流れは地方にも及んでいます。大都市圏以外にある地方のバーチャルオフィスを紹介していきます。一般的に地方と呼ばれるエリア、青森、秋田、山形、福島、茨城、群馬、栃木、山梨などにもバーチャルオフィスはあるのです。詳細について見てみましょう。
平均相場より月額料金が高いバーチャルオフィスを取り扱っている企業も多くあります。住所が人気エリア・一等地となっているだけではなく、充実したサービスやオプションを利用する事が可能となります。さらに、必要に応じて、打ち合わせが出来る会議室をレンタルする事が出来たり、有人の受付スタッフの配備や会社宛てに届いた郵便物の受取・転送といった魅力的なサービスが受けられます。一般的なバーチャルオフィスよりも毎月かかる費用は高くなりますが、快適に利用出来る環境が揃えられています。人気の高い一等地で住所のみを借りる場合は月額料金が5000円~1万円程度になります。
バーチャルオフィスの多くは専用の市外局番「東京03」や「大阪06」の電話番号を各利用者個別に取得してくれます。この電話番号は希望の電話番号に転送してくれたり、電話秘書代行が対応してくれたり様々です。電話番号付きのプランを利用すると月額利用料金が1500~4000円程度アップします。
ビジネスに必要な「住所」「電話番号」などの最低限の機能を利用することができるのがバーチャルオフィス。お客様それぞれに合わせた4つのプランをご用意しております。最安値は2000円から~。契約期間中にプランを変更することも可能です。
バーチャルオフィスを利用するためにかかる費用・料金は運営している企業によって大きく異なります。契約料・登録料の有無や月額料金だけで比較すると失敗してしまうリスクが高くなります。住所・アクセスの良さや提供しているサービス・オプションの豊富さといった様々な点を比較して、求める条件に最も近いバーチャルオフィスを見付ける事が失敗のないバーチャルオフィス選びには必要です。
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
京都バーチャルオフィス
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まだまだ一般的には馴染みが薄いのがバーチャルオフィスという比較的新しいサービスです。いったい何をもってバーチャルオフィスというのか?ここではその言葉の定義を考えていきます。結論から言うと働く場所を借りるのではなく、住所を借りる。これが最もシンプルな説明です。
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