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個人事業主や法人として起業したときにビジネス向けのクレジットカードを作ると便利です。しかし、審査を通れずになかなか作れなくて困ってしまうこともあります。その際には何が問題になっているかを分析してみるのが賢明です。そして、問題を解決するための手段の一つとしてバーチャルオフィスの利用を検討してみましょう。事業用のクレジットカードを作りやすいカード会社も紹介いたします。
サラリーマンを経験して独立する方がほとんどだと思います。起業すると社会的な信用は、かなり低くなります。そのため今、働いている会社を辞める前に、たくさんのクレジットカードを作っておくことをオススメします。もちろんこのカードは個人用クレジットカードにはなります。それでも起業したばかりのころはクレジットカードの審査に通りにくくなるため、サラリーマン時代に作っておくほうがベターです
【まとめ】会社在籍時に個人用カードを作っておく
事業を始めた段階でビジネス向けのクレジットカードを作ろうとしても審査を通れないことはよくあります。ビジネスカードは継続的に利益を上げられる基盤ができている会社や事業主に対して発行するという方針を取っているからです。まだ起業して月日が浅いときには先行きがわからないため審査が通りにくい傾向があります。
信用を少しでも高めるための方策として役に立つのがバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスの中には東京や大阪、京都などの中心街にある一等地に立地しているものがたくさんあります。そのバーチャルオフィスを拠点として定めると、事業基盤がしっかりとしていて信頼できると認識してもらえるのが魅力です。郊外にある自宅を拠点としているようなケースではこれだけでクレジットカードを作れるようになる可能性があります。
クレジットカードに何度も申し込んで審査を通れずにいると信用情報が傷つきます。特に個人事業主として起業しようとしている場合には個人としてビジネス用のクレジットカードを作ろうとしていることも多いでしょう。それが自分の信用情報を傷つけてしまうことにつながりますが、事業用として申し込めばもし審査を通れなくても個人としては痛手を被らずに済むでしょう。
◆1位◆
【三井住友カード ビジネスオーナーズ】
年会費永年無料で最大500万円の利用限度額がある
ポイント還元率は1.5%で高い
追加カードやETCカードも無料で発行できる
電話応対や郵便物転送などのバーチャルオフィスサービスも利用できる
◆2位◆
【JCB一般法人カード】
初年度年会費無料でETCカードも複数枚発行できる
ポイント還元率は1%で優秀
JCBプロパーカードなので信頼性やステータス性が高い
豊富な優待特典や付帯サービスが利用できる
◆3位◆
【ライフカードビジネスライトプラス】
年会費永年無料で最短3営業日で発行できる
ポイント還元率は0.5%だが、Amazonや楽天市場などで2倍になる
追加カードやETCカードも無料で発行できる
縦型のスタイリッシュなデザインが目を引く
◆オリコカード◆アメックス◆
こちらの2社は積極的に事業用ビジネスクレジットカードの取得を販促しているようです。弊社の顧客が新規法人を設立すると、ダイレクトメールの広告が必ず届いています。したがってもし法人用クレジットカードを検討している方はオススメです
【1】
本人確認や在籍確認などの審査に備えること。
バーチャルオフィスの住所は、一般的には事務所やビルとして登録されているので、本人確認や在籍確認などの審査が厳しくなる可能性があります 。
【2】
自分の収入や支出などの実態を正確に申告すること。
バーチャルオフィスの住所は、一等地にあることが多いので、収入や支出などの実態と乖離している場合があります。そのため、虚偽の申告と疑われる可能性があります 。
【3】
自分の仕事内容や目的などを明確に伝えること。
バーチャルオフィスの住所は、複数の人や企業が共有している場合が多いので、仕事内容や目的などが不明確だと、信用度が低くなる可能性があります 。
◆Aさん(エンジニア)◆
私はバーチャルオフィスでクレジットカードを作りました。自宅住所を公開したくなかったので、バーチャルオフィスの住所を申告しました。審査はスムーズに通り、利用限度額も高く設定されました。
バーチャルオフィスの住所は、東京都港区の高級ビルにあるので、クライアントからの信頼も高まりました。バーチャルオフィス業者は、郵便物や電話などの情報管理もしっかりしているので、安心して利用できます。
◆Bさん(ネットショップ経営)◆
私はバーチャルオフィスでクレジットカードを作りました。自分の会社を設立したばかりで、オフィスを借りる余裕がなかったので、バーチャルオフィスの住所を法人登記しました。その後、バーチャルオフィスの住所を使って、クレジットカードを申し込みました。
審査は問題なく通り、ポイント還元率も高いカードが発行されました。バーチャルオフィスの住所は、大阪市中央区の繁華街にあるので、ビジネスチャンスも広がりました。バーチャルオフィス業者は、電話応対や郵便物転送などのサービスも提供してくれるので、助かっています。
◆クレジットカード事業も系列で持っている銀行を探す。
◆まずは法人用銀行口座を開設
◆次に事業用クレジットカードを作る
銀行で口座を開設すると系列のクレジットカードも作りやすくなります
バーチャルオフィス業務を日々おこなっているとお客様が申し込まれた銀行口座開設関連書類が届きます。その中で最もよく見かけるのがGMOあおぞらネット銀行です。弊社のお客様はスモールビジネスやインターネット関係が多いのですが、これららの方々から最も支持されていると言えるかもしれません
【GMOあおぞらネット銀行の特徴とメリット】
・他銀行の口座宛送金は、振込金額にかかわらず手数料一律145円(税込)
・「GMOポイント」や「Pontaポイント」を貯まる
・インターネットから法人口座を開設できる
・最大20口座まで追加で開設できるので用途ごとの使い分けができる
・24時間365日取引が可能なインターネットバンキング
GMOあおぞらネット銀行で銀行口座を開設できれば系列の法人カードは、たいていの場合作ることができます
ビジネス向けのクレジットカードに申し込むときには信用度を高めておくことが大切です。特に起業して間もない頃には実績がないので審査を通れないことがよくあります。バーチャルオフィスを利用して一等地の住所に拠点を置けるようにすると、自宅を拠点にしているようなケースに比べると信用度が上がります。個人の信用情報を傷つけないで済むメリットもあるので、申し込むときにはバーチャルオフィスの利用を検討してみましょう。
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
京都バーチャルオフィス
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電話番号 075-257-7746
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