HOME > バーチャルオフィスとは? > 法人設立前の申込
バーチャルオフィスへの利用申し込み前によくいただく質問があります。まだ会社を設立していない。つまり会社を法人として登記していない。バーチャルオフィスでレンタルした住所を使って登記をする予定。この場合の申込は「個人事業主としてなのか?法人としてなのか?」どっちで契約したらいいのか?申込前に登記していいのか?
バーチャルオフィスの住所を利用して、会社の本店所在地として法人登記・会社設立がしたい。だからまだ会社は存在していない。会社としての住所も存在していない。こんなときの申し込みの流れを説明します。基本的に契約完了後に住所利用が可能になります!契約完了後に登記申請してください。
下記申し込みフォームに必要事項を入力してください
◆個人事業主の方の契約に必要な書類◆
・住民票
・個人の印鑑証明書
・運転免許証又は 顔写真入り身分証明書のコピー
・公共料金の明細や請求書のコピー
希望転送先の住所、氏名いり
(電話、ガス、電気、水道、年金、健康保険など)
このあと見積書と申し込み書類がメールで届きます。
弊社住所をあなたの会社の本店所在地として登記してください。法務局へ相談すれば、登記書類の作成方法などを教えてくれます。登記申請後から約2週間程度で法人設立登記が完了します。
法人登記が完了すると法務局からお知らせがあります。あなたの会社の履歴事項全部証明書と印鑑証明書の交付を申請することができます。この書類を遅滞なく弊社へ郵送してください
*弊社住所利用後に法人設立予定の方へ*
住所が事業用として使えるのは契約完了後です。したがって利用開始後に法人設立登記を申請いただく流れになります。まずは個人事業主として契約してください。登記が完了しましたら、履歴事項全部証明書と法人の印鑑証明書を郵送してください。
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
ビジネスに必要な「住所」「電話番号」などの最低限の機能を利用することができるのがバーチャルオフィス。お客様それぞれに合わせた4つのプランをご用意しております。最安値は2000円から~。契約期間中にプランを変更することも可能です。
京都バーチャルオフィス
お電話でもお気軽にお問い合わせください
電話番号 075-257-7746
この記事を読んだ方には下記ページも読まれています
初期コストや固定費を抑えて起業できるのがバーチャルオフィス。費用面で大きなメリットがあるのはもちろんなのですが費用面以外にもスタートアップする会社にはバーチャルオフィスが最適な理由があります。
京都にあるオススメのコワーキングスペースを12社、選んでご紹介。料金と所在地及びエリア、ドロップイン(単発利用あり)の可否も併せて掲載しています。
起業時にはとても便利でフリーランスからも人気のバーチャルオフィス。オフィスを実際に借りるよりも圧倒的に格安で利用できてしまいます。しかしもっと安い、極端に言えば無料で利用できるバーチャルオフィスは世間には存在するのでしょうか?月額500円以下で利用できるバーチャルオフィスのリストも公開中