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実在する事務所を借りずに住所や電話番号だけを借りるバーチャルオフィス。バーチャルオフィスを利用する方には自宅などでリモートワークを行っている方が多いと思いますが、そこで重要なのがツールです。会社にわざわざ行かなくても良い働き方である一方で、問題になるのが会議や打ち合わせといった対面での仕事であり、パソコン・スマホ上で人と接するクラウドツールが必要になってきます。今回は在宅勤務やテレワークで使えるクラウドツールを解説します
Skypeは利用したことがない方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?SkypeはMicrosoftが提供しているコミュニケーションツールであり、シンプルで使いやすい画面が特徴です。パソコンやスマホ、タブレットなどで使用することができて無料で利用可能なので、初心者であっても試しやすいのではないでしょうか。機能はビデオ通話やチャット、ファイル・画面共有などがあり、コミュニケーションだけではなく資料などの情報共有もできます。
チャットを主に使いたいという人ならチャットワークがおすすめです。チャットワークはその名の通りチャットに突出したコミュニケーションツールで、特に「タスク管理」という機能が優れています。これはチャット画面にある「タスク管理アイコン」をクリックすると、自分が行うタスクを確認できるため、チャットをしながらタスクの登録や閲覧が可能という機能です。無料で利用できますが、その他にもパーソナル・ビジネス・エンタープライズというプランもあり、自分に必要な機能に応じて使用することができます。
京都バーチャルオフィス運営の弊社株式会社バロックワークスの場合
チャットはLINEとfacebookメッセンジャー、Googleハングアウトなどを活用しています。無料ツールでも充分に問題なくビジネスに役立っています。LINEでのやりとりはノート機能もフルに活用し、重要なメッセージは保存するようにしています。
Zoomはweb会議ツールですが、その特徴はメンバー全員がログインをする必要がなく、通信の強度があることです。普通、コミュニケーションツールを使う際はメンバー全員がそのツールを利用していないといけないのですが、Zoomではその必要がなく主催者だけがログインをして他のメンバーはそのURLから入るだけ。また大人数の会議であっても通信強度が強いため、会議が途切れたり画面が固まったりして中断することがありません。
京都バーチャルオフィス運営の弊社株式会社バロックワークスの場合
DropBox(ドロップボックス)やGoogleドライブ、Googleドキュメントを使わせていただいてます。
Google to Do リストを活用しています。Ever noteのチェック機能もお勧めです。Ever noteはメモ帳の共有にも使えますね
リモートワークであろうと一般的な働き方であろうと、他の人達と快適な状態で話し合うというのはとても重要なことです。また近年ではコミュニケーションツールを使ってネット上で会議をする機会が増えており、それらのツールを使いこなすこともこれから働いていく上で必要になってきます。自分の働き方・用途などから自分に向いているコミュニケーションツールを使ってみましょう。私の個人的な印象では、小規模事業者であれば必要な機能はほとんどGoogleの無料ツールで補えるかと思います。多くのビジネス用クラウドサービスが無料で使える便利な時代になりました。これからは本当にオフィスが必要ない未来が来るのではないでしょうか?
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
京都バーチャルオフィス
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京都駅周辺から七条通り付近に位置する法人登記可能な京都のバーチャルオフィスをご紹介いたします。京都でバーチャルオフィスを探している方には必見の記事です。地図付き、ビルの外観写真付きです
みなさんのほとんどが持っているスマートフォン。ビジネスで使える便利なアプリもたくさんあります。弊社京都バーチャルオフィスでも固定電話をスマホで利用できる専用アプリを提供しております。ここでは電話アプリについて詳しく紹介させていただきます。
初期コストや固定費を抑えて起業できるのがバーチャルオフィス。費用面で大きなメリットがあるのはもちろんなのですが費用面以外にもスタートアップする会社にはバーチャルオフィスが最適な理由があります。
起業を決意したあと、お気に入りのバーチャルオフィスをみつけて、さっそく利用したい。でも一般的にどのように申し込めばいいのでしょうか?ますは各運営会社のホームページにある申し込みフォームかから必要事項を入力して送信してみましょう。