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バーチャルオフィスを利用しているときに、その住所宛で現金書留が届いたらどのように対処されるのでしょうか。自宅などの指定した住所に送ってもらえるのか、別に手続きが必要になるのかといった疑問が生まれがちです。ビジネスをする上では現金書留の利用機会もあるので、一般的なバーチャルオフィスがどのように対応しているのかを確認しておきましょう。
バーチャルオフィスの住所に送られてきた現金書留はすぐに郵便局の判断で転送してもらうことはできません。現金書留は転送不可という扱いになっているため、郵便局側の判断で転送することができない仕組みになっています。この場合には郵便局は不在通知を置いておくことになっているので、不在通知を手に入れて手続きすれば問題ありません。
バーチャルオフィスに不在通知が届くと利用者に通知してもらえるのでわざわざバーチャルオフィスまで行って確認する必要はありません。不在通知が届くと転送してくれるところもあれば、メールで不在通知の内容を教えてくれるところもあります。その追跡番号を使えばインターネット上で手続きができるので心配ありません。急ぎの場合には電話をすれば時間内ならその日のうちに届けてくれるでしょう。
バーチャルオフィスで現金書留を受け取るには期日までに手続きをすることが必須です。特にメールではなく郵便で不在通知を転送してもらえるサービスになっているときには日数的に余裕がないこともあります。現金書留が届いたとわかったら、手続きの期日を確認してできるだけ速やかに受け取れるようにしましょう。
バーチャルオフィスでは郵便の転送をしてくれますが、現金書留は転送不要の扱いになっているので自動的に転送されることはありません。しかし、不在通知の連絡を受け取れるので、それに従って手続きをすれば現金書留を受領することができます。ただし、期日があるので忘れずに手続きをしましょう。特に郵便で不在通知を送ってくれるときには受領したらすぐに手続きをするのが無難です。とはいえ、やはり現金書留を受領するのはなかなか面倒なもの。銀行振込やクレジットカード決済など、できるだけ別の方法を利用しましょう
不在通知が入っていたらまずはお客様へ連絡します。その上で許可があれば代わりに受け取ります。1週間はお預かりしておりますので引き取りに来てください
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