運送業の方向け秘書代行

オンラインで秘書業務を丸投げしませんか？

運送業秘書業務

運送の業種では、通常運行管理者という資格保持者が、事業用自動車を安全に運行できるよう、管理監督しています。近年、コンプライアンスの観点から、運行管理を徹底している企業が増えているため、現場はもちろん、様々な側面から、自動車運転業務についてのコンプライアンスを意識する必要性が高くなっています。

ファーストクラス京都秘書サービスでは、【運行時間の適切な把握・管理】という側面から、時には自ら乗務しつつ、管理業も兼ねる社長様のお手伝いをご提案します。

075‐708‐6037

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就労時間の適切な把握のお手伝い

運送中（特に店舗配送）においては、各店舗への到着配達時間が指定されていたり、途中の配送センターで積み荷、ハコ降し、荷待ち等の作業がある等、デスクワークと違い、実際に「業務に就いている」時間と、休憩の時間が区別できにくいのが特徴です。そのため、ひとたび何らかのトラブルになると、普段からどのようにして適切に業務時間を把握しているかが非常に重要になってきます。「未払い残業」という言葉もすっかり耳慣れましたが、この問題も、上記就労時間の適切な把握に深く関わってきます。そこで、ファーストクラス京都秘書サービスでは、普段から御社の運行しているルート・運行時間、立ち寄り先等の情報と運転日報・タイムカードなどの情報をもとに、そのドライバーに対し適切に賃金を支払えているかを検証するサービスをご提案いたします。さらに進んで、その検証内容をもとに、きちんと労働契約書を交わし、将来のトラブルの芽を事前に摘み取るお手伝いも可能です。

バックヤードからの運行管理

継続的な勤怠管理・給与計算代行を通じたバックヤードからの運行管理をご提案します。

先に例に挙げた運行管理者が主に現場の運行を管理する監督者であるとすれば、【就労時間の適切な把握】のお手伝いはその裏側（事務方）から見た運行の管理であるとも言えます。上記サービスに加え、給与計算代行を通じ、スポットスポットではなく、年間を通じた労働時間の適切な管理もご提案いたします。労働時間の把握は、継続的に見ていくことで、通常とは異なる「わずかな差」に気づくことができるようになります。多忙な社長がつい見落としてしまいがちな「わずかな差」をこちらから疑問として投げかけることで、御社に何か変化があったのか、どういった変化なのか、それはそのままでも問題のない質なのか、それともきちんと対応した方がいいものなのかを都度都度相談できるというメリットがあります。それをすることで、トラブルが大きくなる前に対処できる、未然に防ぐことができる、という効果を高めることができます。ファーストクラス京都秘書サービスでは社会保険労務士事務所10年勤務、うち運送業のタコグラフを数十社扱った経験を生かし、ご多忙な社長さまの会社を守るお手伝いをいたします。