今回は私が世話になっている某社長からいただいたエピソード。
この某社長の会社にも、ちょっと困ったゆとり社員山田君(仮名)がいます。
ちなみにゆとり社員山田君(仮名)の上司であるK部長。
彼の頭はバーコードハゲです
さてこの某社長、
取引先を集めて、ホテルで忘年会パーティを年末におこなったそうです。
このK部長が司会を勤める忘年会パーティ
ビンゴ大会や宴会芸などイベントもりだくさんです
時間が押していたこの忘年会パーティ。
司会はK部長である。現在は歓談タイムでK部長も顧客と談笑している。
某社長が山田くんへ指示。
「K部長にメモを渡して来い」
このように社長に命じられたゆとり社員山田君(仮名)
このメモには、プログラムの順序を変更するよう指示が書かれていた。
「K部長へ、◎◎様(大口顧客)の挨拶をビンゴのあとにしてください」
某社長から、このメモをK部長に渡せ
このような指示を受けたゆとり社員山田君(仮名)。
パーティ会場はお客様でいっぱい。
テンぱってしまったゆとり社員山田君(仮名)
広いパーティ会場。200名以上の参加者。
K部長がどこにいるかわからなくなってしまったのです。
そしてこともあろうに何と!?
メモを渡す相手を間違うという失態
◎◎さん(大口顧客)へメモを渡してしまいました。
そうなんです。このパーティ会場、取引先の方々が100名近く。
そしてこのおっさん達のほとんどは、いい感じのバーコードハゲ。
右を見てもハゲ親父。 左を見てもハゲ親父。
前をみるとバーコード頭。後ろをみてもバーコード頭
さぞや恐ろしい光景だったのでしょう。
頭だけみるとK部長も◎◎さん(大口顧客)も似たような頭のバーコード野郎。
なぜこのような問題が発生してしまったのか???
ゆとり社員山田君(仮名)は普段からK部長の容姿を
「バーコードハゲ」とだけインプットしていたのです
だからバーコードハゲだらけになると混乱が生じてしまったのです
どのバーコードがK部長やねん!?混乱の原因はおそらくこれだったのでしょう
何という悲劇・・・
◎◎様(大口顧客)からすると、
メモの内容が一応ではあるが何となく理解できるので
大きな問題にはならず・・・でした
いつも一緒に働いている上司の顔くらい覚えとけ!!!
職場であったおもしろエピソード集。職場の面白い人たちをまとめていきます。