職場の面白い人たち
職場であったおもしろエピソード~47~

経理のプロフェッショナルを目指そう



今回はゆとり新入社員 I くんのお話

経理のプロフェッショナルになりたい I くん。

前回の話はこちら。 彼の簿記検定試験の結果とは?

前回の記事を読んでない方は上記をクリック。

今日はそんな彼の名言を紹介したい。

繰り返すが、彼は経理のプロフェッショナルを目指している

I くんの仕事は会社で発生した経費などの計算である。

しかし、よく計算を間違う彼。

「 I くん、また計算が間違ってたよ」

I くん

「そうなんですよ。

僕は数字とか計算とか一番苦手なんですよ」

 

出ました 名言。

計算が苦手な経理。これはありえない。 

このセリフはなかなか、

普通の経理職の人には言えないだろう

 

繰り返すが彼は経理のプロフェッショナルを目指している

「立派な経理職になりたいんと違うんかい!!」

I くん

「はい そうです!!」

なぜ計算が最も苦手な奴が経理職に就けるのだろうか?

そういうツッコミは控えつつ 再度質問してみた

「じゃあ君は何が得意なん???何か仕事に活かせることは?」

I くん

「僕は中学生のとき、日本史が得意でした。

成績4をとったことが2回あります」

出ました 名言その2

か、関係ないやんけ!!!!

日本史をどう経理に活かすねん!!!

5段階評価の成績4を2回。

中学三年間で成績4をたった2回。

中学時代の話って古いし。

中学三年間で成績4を2回だけって。

 

それって得意と言っていいのだろうか?






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