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今日はそんな彼の名言を紹介したい。
繰り返すが、彼は経理のプロフェッショナルを目指している
I くんの仕事は会社で発生した経費などの計算である。
しかし、よく計算を間違う彼。
私
「 I くん、また計算が間違ってたよ」
I くん
「そうなんですよ。
僕は数字とか計算とか一番苦手なんですよ」
出ました 名言。
計算が苦手な経理。これはありえない。
このセリフはなかなか、
普通の経理職の人には言えないだろう
繰り返すが彼は経理のプロフェッショナルを目指している
私
「立派な経理職になりたいんと違うんかい!!」
I くん
「はい そうです!!」
なぜ計算が最も苦手な奴が経理職に就けるのだろうか?
そういうツッコミは控えつつ 再度質問してみた
私
「じゃあ君は何が得意なん???何か仕事に活かせることは?」
I くん
「僕は中学生のとき、日本史が得意でした。
成績4をとったことが2回あります」
出ました 名言その2
か、関係ないやんけ!!!!
日本史をどう経理に活かすねん!!!
5段階評価の成績4を2回。
中学三年間で成績4をたった2回。
中学時代の話って古いし。
中学三年間で成績4を2回だけって。
それって得意と言っていいのだろうか?
職場であったおもしろエピソード集。職場の面白い人たちをまとめていきます。