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京都バーチャルオフィス
全国からバーチャルオフィス利用についてお客様の声をいただいております。
2018年5月から利用開始
化粧品会社勤務から独立して、化粧品を海外から輸入するビジネスをスタートさせた私ですが、市場が全体的にネットでの販売へ移行している中、実際に店舗を構えて販売することにデメリットを強く感じ始めていました。事務所や実店舗が必要なくなってきているのです。
これを機に当初は実店舗(オフィス)で販売していた個人事業から切り替えて、会社登記申請をするためにバーチャルオフィスを利用することにしました。もちろん事務所も解約として、自宅で仕事をすることになりました。自宅を事業の所在地として携帯電話番号だけで営業している同業者もたくさんいますが、やはり信用力という面において、しっかりと会社を登記して事業所の住所を明確にしておきたかったのです。
バーチャルオフィスの選定については、5件ほどの候補先をネットで選んでm比較検討しました。できるかぎり予算を低く、私にとって必要最低限のサービスが利用できるプランを提供できる運営会社を選びました。条件とは下記になります。バーチャルオフィス住所での登記が可能、郵便、FAX、メールなどが無料で転送してもらえる、電話番号のサービスが充実している、住所にブランド力がある。この4点でした。京都バーチャルオフィスはこれら4つの条件にピッタリあてはまるビジネスプランというプランがあったので利用を決めました。
以前は忙しさから対応が雑になり、しばらく事務所にいってないときに届いた郵便物やFAXなどへの対応があとまわしになりがちでした。それによって大きな商談のチャンスを自分で逃し、トラブルになったことも数回ありました。しかし今回はこれらを確実に転送してもらえるサービスがあるので、初歩的なミスが防げています。私は1人社長ですが、何とかうまくやれそうです。私にとってバーチャルオフィスとは、忙しい自分をオンラインでサポートしてくれているような、ネット秘書のような存在にも感じられます。実店舗や事務所を閉鎖したら廃業に追い込まれるケースもあった業界でしたが、バーチャルオフィスを活用したことにより、卸売業者としての立ち位置となりつつあり、少しずつ事業を軌道に乗せることができています。
京都市内に所在地を置くバーチャルオフィスには東京や大阪など他府県にあるバーチャルオフィスにはない大きな特徴があります。これは京都市内特有の独自の風習から来ているものであると言えるでしょう。京都のバーチャルオフィスは、バーチャルオフィスを使っていることがバレにくいのです。その理由とは?
弊社京都バーチャルオフィスは京都市内最安値を自負しております。地価が上昇中の京都御所近辺の伝統ある住所でありながらリーズナブルな価格が実現できた理由を説明します。京都バーチャルオフィスの建物は自社物件です。そのため家賃が発生しないので運営コストを限りなく低く抑えています。