さあ。これから会社を作って起業しよう。そんなときに誰もが思うのが創業費用をできるだけ安く抑えたい。事務所って本当に必要なのか?京都バーチャルオフィスが解説いたします
コラム3
これから会社を設立することを考えている方にとって、自分の会社の所在地をどこにするか?で悩まれている方も多いのではないでしょうか。自宅や親族、知人の自宅を間借りして事務所にするか、オフィスを借りるか、検討すべきことが非常にたくさんあり、簡単には決めにくいものです。しかし、事務所はやはりきちんとした体裁で構えるべきであるといえます。
そこで今回は、開業時に事務所は本当に必要なのか?についてご紹介します。
開業時において事務所が必要なのか?悩んでしまうのは、コスト面の問題が大きいのではないでしょうか。賃貸でオフィスビルのスペースを借りるには、毎月費用がかかってしまい、開業して間もない頃においては、かなりの負担になることでしょう。もちろん初期費用もかかります。事業用物件を賃貸するには住居用の2倍~3倍の初期費用が発生すると言われています。しかし、会社の本店所在地・登記場所が会社の信用に関わることもあります。そのため、会社の事務所を信頼のできる場所に作り、お客様に安心してもらえるようにすることが大切です。
事務所を構える際の費用を抑えることを考えると、自宅を登記するという選択肢もあります。
この場合、費用を抑える面ではメリットがありますが、普通は自宅住所って公開したくないはずです。お客様に会社の住所を明かしそれが住居であると会社に対する信用は下がってしまうかもしれません。また自宅のある住所が完全に住居地域だったりして何だかカッコ悪い。そんな場合も多いでしょう。しかし「ローコスト」かつ「自宅外」を満たす環境があります。それが、「バーチャルオフィス」なのです。
【1】弊社所有の自社物件で運営しているから安心
【2】京都市内の超一等地。京都御所から徒歩1分
【3】書類であれば何通でも無料で転送
【4】専用「075」固定電話番号をスマホで発着信できる
【5】提携の銀行があるから起業後の銀行口座開設も安心
【6】届いた荷物の引き取りは、休日や営業時間外でもできる限り対応
【7】Google mapの口コミで概ね高評価
バーチャルオフィスとは、住所や電話番号を借りられ、基本的な事務所としての機能を満たした場所です。賃貸やレンタルオフィスに比べて費用を安く抑えられることに加え、登記場所は住居とならないため、会社の信用への影響も少ないというメリットも併せ持ちます。自宅にパソコンがあれば充分に仕事はできます。事業規模が大きくなるまではオフィスを賃貸せずに最小限の固定費に抑えることが重要です。開業資金として貯めた大切なお金。それはあなたの想像以上にスグになくなってしまうものです。利益がでるまでは生活費も残しておかなくてはなりません。そのため会社を設立してこれから登記することを考えている方は、バーチャルオフィスから始めることがおすすめなのです。
対外的には事務所は必要だが、高いお金を出して物件を賃貸する必要はない!
以上、開業時に事務所は必要か?についてご紹介しました。事務所の必要性や、自宅や事務所とすることのメリットやデメリット、バーチャルオフィスについてお分かりいただけたのではないでしょうか。一番の利点は、費用を安く抑えられることです。住所だけ借りて仕事は自宅で行う!これから開業する予定の方は、ぜひバーチャルオフィスを事務所の登記場所として選択肢のひとつにいれてみてください
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電話番号 075-257-7746
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