「脱サラして、新しく会社を作ろう!」
「でも、失敗したらどうしよう」
このように考えている方もいるのではないでしょうか?独立する夢はあるけれど、やはり失敗したらと考えると、資金面に不安が残りますよね。今回はそんな方向けに、独立のリスクを少なくする方法をご紹介します。
それでは、脱サラして独立するという挑戦に伴うリスクを少なくする方法をお伝えしていきます。その方法とは、「初期費用を抑える」という方法です。
基本的に、独立する際には基本的な開業資金が必要です。その資金とは、事務所賃貸費、設備投資、登記費用などが考えられます。独立して起業すると、新しくオフィスを構える必要があります。たとえ自分1人で事業を始めるとしても、その事業の拠点となる場所はどこなのか申請をしなければなりません。そのため、事務所を新しく借りる、あるいは自宅をオフィスとして登記するという作業が必要です。新しく事務所を借りるときに必要な金額は、およそ100万円が相場だとされています。(敷金・礼金などを含む)そして、設備投資に約100万円かかるとすると、計200万円は起業時にかかってしまいます。200万円というと、結構大きな金額ですよね。
上述のとおり、事務所を借りる金額と設備投資に大きな金額がかかります。なんとかしてこれらを節約したいですよね。ここでは初期費用を節約するポイントをお伝えいたします。
長い間空きが続いている物件は価格交渉でさらに安くなる可能性が高いです。売り手にとって何かしらの問題があり、なかなか買い手がつかない物件は悩みのタネです。安い金額でも売れないよりマシなため、価格交渉に応じてもらえる可能性が高いと言えます。
高額な機器はレンタルしてみてはいかがですか?
業務用のプリンターやデスクトップは設備の中でもかなり高額です。しかし、初期の段階では事務所を借りる資金で手がいっぱいでしょう。業務用の機器をレンタルしている業者がありますのですので資金に余裕ができるまでレンタルすると初期費用が抑えられます。
【1】弊社所有の自社物件で運営しているから安心
【2】京都市内の超一等地。京都御所から徒歩1分
【3】書類であれば何通でも無料で転送
【4】専用「075」固定電話番号をスマホで発着信できる
【5】提携の銀行があるから起業後の銀行口座開設も安心
【6】届いた荷物の引き取りは、休日や営業時間外でもできる限り対応
【7】Google mapの口コミで概ね高評価
また、日々のランニングコストも重要です。電気・ガス・水道代などの料金プランを見直して適切なプランを選択すると費用が抑えられるでしょう。毎月出ていく費用は本当にバカになりません。起業当初は事務所を借りずに自宅で仕事をするというのも一つに方法です
今回は、脱サラして独立しようと考えた方に、失敗のリスクをなるべく減らせるような工夫をご紹介しました。働き方が多様になってきている現在、独立を考える方の手助けになれるよう邁進していきますので、お困りの際はぜひ「京都バーチャルオフィス」までお気軽にご連絡くださいませ。
弊社、京都バーチャルオフィスでは、京都御所から徒歩1分の歴史と伝統ある住所をご用意いたしております。伝統ある京都のまちで、新しく会社を立ち上げてみませんか。お客様のご連絡を、社員一同お待ちしております。
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