4年ほど計5棟の民泊物件を運営していましたが、ちょっとした事件や嬉しいことがたくさんありました。副業民泊の経験をまとめてみました
京都バーチャルオフィスのお客様にも民泊関連のビジネスをされている方が数名いらっしゃいます。ずばり民泊そのものを運営されている方、または集客・管理・清掃代行をされている方。詳しくは聞いていないのですが京都で民泊関連事業を展開するには京都に住所が必要なのかもしれません。
私は京都で複数の民泊を4年ほど運営していました。2016年頃にairbnbを使って営業していた京都駅付近の民泊。この物件について私はエアビー内での閲覧数を記録していました。当時はどうやったら閲覧数が増えるのか様々な試行錯誤を繰り返していました。
民泊をやっていた当時、ちょっとした事件や嬉しいことがたくさんありました。そんな副業民泊をやっていたときの日々を当時のtwitterを振り返り、まとめてみました。この物件は初めて手掛ける民泊ということでたくさんの経験ができました。この当時はまだ規制が緩くグレーで民泊運営をしていました。どれくらいの収益があがるか初めてのことなので、全くわからないのです。
私が民泊運営を副業で開始してからしばらくすると、京都ではどんどんホテルが建設されていきました。通常、京都で新しいビルが建つといえば、そのほどんどはマンション。しかし2015年あたりから新しく建設されるビルと言えばホテルになり、ホテル建設ラッシュが続きました。京都の中心である三条河原町周辺にあったゲームセンター兼ボウリング場跡もホテルが建ちました。遊ぶ場所や買い物をしていた場所がホテルになっていく現状。これって本末転倒な気もします。