定年起業のススメ～松村裕樹のBLOG～2013年12月11日
2103年12月10日、創業補助金の採択結果が発表されました。
創業補助金シリーズ 第1回はこちら
結果は、無念の一言でした。
今回は相当自信があったんですが･･･
私が応募した海外需要獲得型起業。何と京都での採択者はたった1名。
採択結果はこちら 採択番号【海外３-１- １３０】の1名のみ。
他の都道府県と比較すると、厳しい数字かな？とは感じます。
ここで私にはいくつかの選択肢があります。
そうなんです。あと1度だけチャンスはあるんです。
【1】
12月24日の最終締め切りで再度同じ事業内容で提出する。
もちろん事業計画書を練りなおす必要はありますね。
【2】
上記1の事業計画書を、もっとも採択されやすそうな都道府県で提出する。
住民票を移転させる必要があるので、あまり現実的ではない？
【3】
全く異なる事業内容をゼロから、考えて【1】又は【2】で提出する。
【4】
あきらめる
今のところ、【4】の選択肢で決断しそうですが、まだ検討中です。
いずれにしろこの結果を前向きに、ポジティブに受け止めます。
来年は、他にもいくつか新しい試みにチャレンジしようと考えていました。
やはり凡人の私には、たくさんのことを一度にはこなせません。
やるべきことに集中しなさいという、天からの声なのかもしれませんね。
少し残念ですが、【4】を選らんだ場合には、このシリーズも終了です。
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